第238回 |
高橋良選手マンボウメジャー連覇‼
一年振り二回目の優勝
今年度の最終コンペを月の宮で開催した。
あいにく雨の予報で覚悟していたがスタート時は降らなかった。
梅雨時だが気温が上がらず風も弱くまずまずのコンディションあった。
参加選手は32名でアウト、インに分かれスタートしていった。
本命は11枠の辻、疋田選手、二番人気は竹本、赤澤選手、メジャーに強いと宣言している中村選手も虎視眈々と狙っている。
賞金王もこの大会で優勝したら逆転もあると狙っている選手も数名いる。
前半トップで帰ってきたのはインスタートの高橋良選手で-5.5、続いて中村選手と二年振り出場の西選手の-3、東條選手の-2.5、木内選手-1.5と5選手がアンダープレー、後半2.5ストローク差の高橋選手が逃げるか、またメジャー大会に強い中村選手が逆転するか、興味津々であった。
昼休憩の後、雨がかなり強くなってきて皆合羽を着てのプレーとなった。
本命疋田選手前半は+0.5と頑張ったのだがアウトで1ストローク落としてトータル+2で9位に沈み、ニュー合羽とはしゃいでいた辻選手も全然だめで11枠はゴミとなった。
二番人気の9枠竹本選手は後半ナント7ストローク縮めてトータル-3で3位、
同枠で期待されていた赤澤選手は全く駄目で最下位であった。
後半-3.5と頑張った山崎選手が4位、前半4番手の東條選手は5位入賞となった。
メジャーに強い中村選手は前半の貯金がものを言い6位で当月賞をゲットした。
前半-3の西選手後半も手堅くパープレーでトータル-3で準優勝に入った。
優勝に1ストローク足りなかったが2年ぶり参加で立派である。
さて優勝だが後半7ストロークも落としたが前半トップの高橋良選手がトータル-4で西選手に1ストローク差をつけて見事逃げ切った。
気が付かなかったが高橋選手は昨年の年度末メジャーも制しており優勝2回がメジャーである。
今後はメジャーに強い中村ですの代わりとなるだろう。
ボストン屋謹製の最後のベストをもらえて良かった良かった。
馬券はナント108000ポイントが流れ58000ポイントがマンボウクラブの会計に、50000ポイントが8.9月の例会に組み入れられる。
今年度の賞金王は渡邊選手が獲得24代目のチャンピオンとなった。